2014年12月アーカイブ

労働法Q&A

働く際に知っておきたい労働法に関する様々な質問及び回答集(群馬労働局作成)を掲載しましたのでご活用ください。

  • 00 労働法に関する質問及び回答(目次) PDF (129KB)
  • 01 労働法に関する質問及び回答(Ⅰ全体) PDF (187KB)
  • 02 労働法に関する質問及び回答(Ⅱ労働基準法関係) PDF (204KB)
  • 03 労働法に関する質問及び回答(Ⅲ職業安定法関係) PDF (185KB)
  • 04 労働法に関する質問及び回答(Ⅳ雇用均等法関係) PDF (101KB)
  • 05 労働法に関する質問及び回答(Ⅴその他) PDF (67KB)

OB・OGからのメッセージ

OBからのメッセージ 写真(HP用).jpg

就職先 株式会社交通建設

  建設工学科 平成19年度卒業

             都筑 康太郎さん

  活気ある職場で、線路に携わる現場監督として一緒に仕事をしませんか

私は、関東圏の線路設備の保守・管理や新設工事を担当しています。毎日お客様が安全に電車を利用できていることが、何よりの実感に繋がり、それがこの仕事の醍醐味です。また、線路切替などの(作業員数十名・現場監督複数名)の筆頭責任者として携わった際、無事に工事を完遂できたときのやりがいは、何回従事しても達成感があります。JR(発注側)への出向を経験した際は、修繕を発注するために請負側の特徴を踏まえながら作成すること等、大変勉強になり、また、出向を通して人との繋がりができたことは、貴重な経験となりました。職場には同年代の同僚が多く、活気に溢れており、私は同僚とともに切磋琢磨しながら日々仕事に励んでいます。間違っていたことを本気で注意してくれる先輩や上司の優しさもあり、メリハリのある職場です 。また、プライベートでも、職場の先輩や同僚でフットサルや野球など親交を深めることができ、楽しい雰囲気の職場です。

建設に興味がある在学生へ~線路を保守するという他の建設会社では体験できないやりがいのある特別な仕事です。また、年齢層も若い社員が多いので、活気のある職場です。楽しみながら共に仕事ができれば幸いです。


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就職先 日本管財株式会社

  大学院建築学専攻 平成22年度卒業

             恒川 淳基さん

  学生時代の経験が、社会に出てからも活かされています

建築学科を目指している方には、ものづくりが好きな人、建物や街並みを見るのが好きな人など様々いると思います。私自身も入学当初は、建築=設計という認識しかありませんでした。しかし、建築を学び始めるとその学問の奥深さを知り、興味の対象も変化していきました。そのうちに建物の企画段階から取壊しまでの長い生涯、つまり「時間」という視点から建築をみる維持管理の分野に興味を持ち、大学院への進学を決めました。前橋工科大学での日々を振り返ると、勉強のことだけでなく、物事の考え方についても多くのことを学び、人間的に成長できたように思います。


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就職先 株式会社両毛システムズ

  大学院生命情報工学研究科 平成25年度卒業

             志塚 俊樹さん

  大学院での学びを糧に社会に貢献できる人材を目指す

私は、大学・大学院共に前橋工科大学で学びました。大学院では、大学生の時に学んだことを活かし研究に研鑽を積んできました。大学生の時に学ぶ知識は、基礎ですのでしっかりと理解を深めることが重要です。また、大学院に進学したことで、色々な事に対して視野を広げられたことが大きな収穫でした。大学で勉学に励んでみて興味のある人は、大学院進学も考えてみるとよいと思います。そして卒業を迎え、これからは一人の社会人として社会に出ていきます。不安はありますが、前橋工科大学で学んだ知識と経験を生かし、社会に貢献できる人材を目指して、日々精進していきます。


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就職先 アルケア株式会社

  システム生体工学科 平成23年度卒業

             平山 智子さん

  幅広い専門分野から自分のやりたいことが見つかる

システム生体工学科では、回路やプログラミングの工学分野から、生体や生命といった医学分野まで学ぶことが出来ます。好奇心旺盛の私は、このような幅広い分野の講義を受けることで、充実した大学生活を過ごすことが出来ました。在学中、生体関係の分野で興味深い出来事に出合え、現在はその方面で楽しく仕事をしています。素敵な仲間と過ごした4年間は、大きな糧として今後も私を支えてくれるはずです。
この学科では知らない世界を知り学ぶことが出来るため、きっと自分のやりたいことが見つかると思います。ぜひ見つけて色々なことにチャレンジしてみてください。


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就職先 本庄市役所

  総合デザイン工学科 平成24年度卒業

             今井 千波さん

  時間を有効活用できるのはこの学科ならでは

総合デザイン工学科では、建築・コミュニティ・インテリアなど多種多様なデザインについて学ぶことができるため、人間の想像力・構想力・実行力をより深め、生活の質を向上させる意識と能力を高めることができます。
また、前橋工科大学で唯一の夜間学科のため、昼間には仕事で社会経験を積むことや講義の他にも学ぶことができ、学生生活を有意義に過ごす環境が整っていると思います。 この学科で学ぶ方の年代は幅広く、既に社会人としてご活躍をされている方もいます。その方々の仕事及び社会経験などの話を聞くことにより、自らの志を見つめ直すことができるというのも魅力の一つだと思います。


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就職先 日本システムワープ株式会社

  生命情報学科 平成22年度卒業  

             須田 祥平さん

  お客様の安心を支えるネットワーク(NW)エンジニア

ネットワークは現在の社会を支えている欠かせない技術であります。私の勤務する日本システムワープ株式会社はネットワーク、サーバ等ネットワークに関する業務に携わっている会社であり、通信回線や通信機器の保守・運用・構築、新システムの検証・維持管理など様々な業務を行っております。
その中でも私はお客様が利用しているネットワークの通信回線や機器の保守・運用業務に就いており、お客様が安心して業務を行えるようにネットワークを支えております。日々、当該業務を行うことによりセキュリティ対策や通信の安定性を確保し、機器故障等の障害が発生した場合には影響を最小限に止め、素早く復旧対応を行います。これらの業務は一見目立たない業務に思えますが、お客様の業務を支えるということは社会の一部を支えていることと同じことだと感じており、現在の社会に必要不可欠な仕事と言えると思います。保守・運用業務は一人では行えません。チームで業務を行う必要があります。そのため、業務を行うためにコミュニケーションは欠かせないものとなっています。私の目標はネットワーク技術についてより深い技術を習得し、後輩の育成やより良いコミュニケーションが取れる環境を作り、チームやお客様にとって良い仕事を提供できるような人材になることです。そのために一日一歩でも進めるように努力していきます。


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就職先 株式会社 日立アドバンストデジタル

  大学院生命情報工学研究科 平成19年度卒業

             白井 康介さん

  画像処理技術を支えるエンジニア

私はカメラ用画像処理エンジンの設計検証に携わっています。
現在、カメラは携帯電話用・監視用・医療用など世の中の様々な場面で利用されています。さらに昨今ではカメラの応用範囲が広がってきています。カメラにはディジタル処理を行う画像処理エンジンが不可欠であり、この性能によって画質に大きな違いが出ます。私は、画像処理エンジンで行うディジタル処理の内容が意図したとおりに動いているかを検証する作業を担当しています。また、検証に利用するソフトウェアの作成を行うこともあります。
ソフトウェアと異なりハードウェアでは、タイミングを1つ間違えただけでも正しい映像が得られなくなってしまいます。また、実際の製品が出来てしまうと修正するには莫大な費用と長い時間がかかりますので、注意深く設計を行い、十分に検証作業を行わなければなりません。苦労して出来上がったものがうまく動いたり、製品化されたりしたときには高い満足感を得られます。
業務ではハードウェア記述言語の知識はもちろん、画像や信号処理についての知識が必要とされます。多くは入社してからの教育や仕事を通して学んだことですが、それらの技術を身につける下地として、学生時代に学んだ数学や、信号処理や回路、ソフトウェアの基礎知識が役に立っています。
最近では組み込みソフトウェアの設計・検証を行う業務も担当しています。これまでハードウェアの設計・検証を通して得た知識や経験に加え、ソフトウェアの設計・検証を通じて知識や経験を積み、ハードウェアもソフトウェアもどちらも担当できるエンジニアになるのが目標です。


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就職先 (株) 太平エンジニアリング

  東北支店・営業部・技術課

  総合デザイン工学科 平成23年度卒業

             浅沼 勇太さん

  会社を代表する営業マンになることが今の夢

私の勤務する㈱太平エンジニアリングは全国展開をしている総合建築設備会社です。私の勤務先は東北支店営業部技術課。技術課では建築設備の設計・積算を業務としていますが、そのなかで私の担当業務は設計図から見積金額を算出する積算業務です。
積算部門が作成する見積書をスタートに営業担当が受注し、施工部門が工事をし、竣工に至るわけですから、私の仕事はミスも許されない緊張感も伴う大変な仕事ですが、その分「やりがい」も大きな仕事です。
私たち建設業の仕事は文字通り「地図に残る仕事」であり、苦労も多いのですがプライドを持って取り組める素晴らしい仕事だと感じています。そのなかでも私が従事しているサブコンは、生活する上でなくてはならない設備やライフラインを支えているわけですから、傍目には地味ですが安定性や将来性も大変大きな業界であることを入社後に知りました。私は今、営業業務に大変興味を持っています。積算業務をしっかりマスターしたうえで多くの専門知識を身につけ、将来は太平を代表する営業マンになることが今の私の夢です。
そして、東日本大震災という歴史的な災害の被災地にいる者として、東北の復興に少しでも貢献できるよう、日々努めて行きたいと思っています。


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就職先 アトリエDEF

  設計・企画部

  建築学科 平成20年度卒業

             伊東 夏子さん

  日本伝統技術を伝え、地域活性化へ繋げる

私は、大工の手刻みによる伝統軸組工法で、自然素材で家を建てる工務店で設計をしています。 
現在勤めているアトリエDEFでは、自然素材で安全性を確認できたものだけを使用し、木材もトレサビリティが明らかな国産材のみです。合板もビニールクロスも使いません。荒廃している山林の間伐・植林といった作業も社員全員で行っています。
アトリエDEFに務めたきっかけは、石川先生によるバウビオロギーの授業で衝撃を受けたのが、そのきっかけです。その授業の中で、シックハウス症候群、化学物質過敏症という症状がある事、建築の環境負荷の問題を知りました。私が建築に携わるなかで、自然や人を傷つけるような事はしたくないと、授業を受ける中で強く思った事を今でも覚えています。
今は大学時代に学んだ事、感じた思いが、仕事に活かせている事が、本当に幸せだと感じています。そして毎日の仕事の中で、住まい手の笑顔や整備が終わった山を見ている時に、仕事への遣り甲斐を感じています。
現在は、土壁プロジェクトメンバーとして現代版の「土壁の家」を普及するために活動しています。蓄熱性の高い土壁に、現代の断熱性を加えれば、やがて土に還る素材で、本当に快適な住まいをつくることができます。そして、左官や大工といった日本伝統の技術を伝え、その地域の素材を使用して、地域の人々の仕事の場を生み出し、地域活性気化へと繋げていきたいと思っています。

就職・採用活動開始時期について

就職・採用活動については、就職問題懇談会において開始時期等が申合せがされています。
詳細は以下よりご確認ください。

文部科学省「就職・採用活動開始時期の変更について」

各学科の特徴について

在学生へ ~先輩からのためになる一言~

私は卒業後地方市役所へ就職し現在も勤務している。土木での採用であるが、正直、大学で学んだことを活かせているとは言い難い。建設会社に就職した友人は私よりはるかに規模の大きな工事に関わっており、時折羨ましく思う。 しかし、市役所は人が生活する上で必要となってくる道路、公園、橋梁、上下水道、などの社会基盤に幅広く触れることができ、日々勉強しながら楽しんで働いている。部署にもよるが、福利厚生は充実しており、自分の時間も確保しやすい。 この先の人生において何が一番大切かということをイメージして就職先を選択することが重要だと思う。

(H26年度卒・社会環境工学科)

会社説明会だけでは、職場の空気まで分かりませんので、インターンシップに参加することをオススメします。 私は学生時代に、大学側でピックアップしてくれた企業のインターンに行きましたが、今思えば本当に就職したい企業のインターンに行けば良かったと思います。

(H26年度卒・システム生体工学科)

学生時代は社会人よりも時間があるので、自分のやりたいことを明確にしておくといいのではないかと思います。

(H26年度卒・生物工学専攻)

勉学にサークル活動、アルバイトと様々なことにチャレンジして視野を広げてほしいと思います。

(H28年度卒・建設工学専攻)

将来を考える時、何をしなればならないかではなく、まず何をしたいかを考える。それに向けての準備期間として学生生活を過ごすべきだと思います。

(H27年度卒・生物工学専攻)

ただボォーッと過ごすのはもったいない。楽しめる時間は限られています。何事にも全力で思いっきり取り組んで下さい。実りのある学生生活を送れるよう、祈っています。

(H27年度卒・社会環境工学科)

自分は何の分野なら没頭できるか(勉強に限らず)考え、それを仕事にした方が良い。私は楽そうだからという理由で事務職に就いたが後悔している。世間体や待遇を優先するのも良いが、自分に合わない事を続けるのは苦しい(仕事とはそういうもんだと一部の大人は言うけども)

(H27年度卒・システム生体工学科)

将来については型にはまりすぎずに、広く考えると良い。
学生のうちはやりたい事を極めると良い。

(H27年度卒・システム生体工学科)

①社会人として最低限のマナーである期日を守るといったことを徹底して、課題などを行うと良いと思う。社会人となった今、様々な仕事を数こなす上でスケジュール管理が難しくなる、この練習として上記を徹底するのが良いと思う。
②時にはしたくない課題、嫌いな科目があるかと思うが、まずやる事が大事。したくない仕事というのも今後社会人となると出てくるかと思いますが、やってみると意外と誰かの為になっているので、とっかかりは良くしておくのが大事かと思います。なんでもプラス思考で行うと良いと思います。

(H27年度卒・総合デザイン工学科)

希望する就職先は、学生時代だけでなく、就職後も変化していきます。私は、民間企業、国土交通省出先機関、県庁、市役所を経験してから前橋工科大学大学院を修了し、将来は研究機関での勤務を希望しています。今後は、雇用と人材の流動化、年功序列の廃止などに対応できる幅広い視野を持った社会人が求められるようになると思います。そのために学生生活を楽しみ、そして有意義に過ごして下さい。

(H25年度卒・環境・生命工学専攻)

よく、就活ではボランティアやサークル活動の活動実績が大切だといわれます。しかし、私のように両方とも行っていなくても十分面接で勝つこともできるので心配は無用です。(ちなみに私は一社も落としていません。EXPOではオファーもきました。)企業は、面接では人柄をみます。受け答えがうまくできるかはもちろんですが、例えば緊張してどもってしまったとき、笑顔で「緊張してしまって」と正直に言えるかどうか、集団面接では自分の発言以外の場でどのような態度をとれるか(他の学生と面接者との会話も聞き、自分の面接の際に応用させるなど)、サークル活動について聞かれた際にはもししていなければ正直に答える(私は学科の課題やコンペに真剣に取り組んでいたためその余裕がなかったと答えました)など、「はい・いいえ」の答えではわからない、コミュニケーション能力と応用力、自分なりの個性を盛り込んでいくことが就活で勝つポイントかと思います。エントリーシートや面接では不要なことは聞かれません。すべての質問が合格へとつながっています。そのためには常に「今の行動が社会人となったときに能力として生かせるか」を意識して残りの学生生活を送ることが重要かと思います。

(H26年度卒 建築学専攻)

自分の好きなこと、興味があることに熱中し、将来を見据えた就職活動を行ってください。

(H26年度卒 環境・生命工学専攻)

男子学生が多い大学のため、女子のセミナーが少なすぎる。男女共同参画が進められる今日ではあるが、実際問題、女性には結婚・出産などで離職せざるを得ない状況が多々ある。男性以上に資格取得や優良企業への就職を目指すべきだ。

(H24年度卒 生命情報学科)          

在学中、課題や試験等に追われる事もありますが、4年間はかけがえのない時間です。4年間を振り返って1つでも自慢できるような作品を残せるように日々努力を怠らないでください。

(H24年度卒 建築学科)

友人と学校生活・学外生活で様々な経験をして欲しい。人間の幅を広げて欲しい。

(H25年度卒 建築工学専攻)

目標・目的を明確にもち、勉学に励んでください。インターンシップを有意義に行うようにする。

(H27年度卒 社会環境工学科)

自分自身に壁を作らないことが大事だと思います。興味があることに対して、興味があると思うだけで自分で壁を作ってしまってはもったいないです。何か行動を起こすことで、色々な視点を持つことができ、自分の可能性が広がったと感じています。学部卒で就職を考えていた私が、外部の大学院に進むことを決意できたのも、自分の中の壁をなくし、色々な視点を補いたいという気持ちがあったからです。変化を恐れては、自分の成長に期待を持てません。後輩の「変化を恐れない探究心」に期待しています。

(H24年度卒 生物工学科)

社会は思う以上に厳しいところです。人との関わりも多く、常にコミュニケーションが必要な場所です。勉学も大事ですが、アルバイトやボランティアなど日頃から多くの人と出会いコミュニケーション能力をつけることが必要だと思います。

(H24年度卒 建築学科)

入社2年目として後輩を持ち一番に思ったことがあり、それは社会人のマナーがどの新卒を見ても無いに等しいということ。上司への挨拶、対応、これらは大学生活の中で使う事は無いかもしれませんが、社会にでて恥ずかしい思いをする前にスキルアップとして身に付けて欲しいです。

(H25年度卒 社会環境工学科)

勉強とプライベートの両方を上手に両立して、今しかできないことに対して思いっ切り力を注ぐこと。多くの人と関わりを持ち、将来の就職先や進学に関して真剣に考える。会社選びは本当に後悔しないようにすること。

(H25年度卒 建築学科)

将来自分がどんな人材になりたいか考え意識することが重要だと思います。あと、学生の時にしかできない経験を積んでおくといいです。

(H24年度卒 生命情報学専攻)

何でもいいので、沢山経験することが大事だと思います。時間はたくさんあると思うので。旅行に沢山行くでも、ボランティアに参加するのでもいいです。バイトと学校の往復だけではもったいないです(私がそうでした)。また、何か目標を持って何かに取り組んだり、継続して努力したり、ただ淡々と毎日を過ごすのではなく、意味のある中身の濃い大学生活を送って下さい。応援しています。

(H25年度卒 生物工学科)

卒業すると遊ぶ時間が極端に減ります。休日も次の週の仕事の事を考えると無理が出来なくなります。考えられる遊びは親に借金をしてでもできる限りやっておいた方が良いです。最後の学生生活十二分に楽しんでください。

(H25年度卒 建築学科)

今期(H27)から就活の時期が短くなるので、3年までに必要な単位はとっておき、早い時期に企業の情報を集めておいたほうが良いです。

(H25年度卒 システム生体工学科)

大きな野望をもち、学び続ける事の大切さを研究室の先生はじめ多くの先生に教えていただきました。「まわりの人に嫌われない様にまじめにまじめに研究するんだよ」と、このアドバイスのありがたさをしみじみと感じています。

(H24年度卒 生物工学科)

内定

9月30日までは、「内々定」です。10月1日から初めて内定になることを知っていましたか。
企業は10月1日から雇用契約が結ぶことが出来るのです。

  • 第一希望とは違うが、人事の担当者が大変良い人だから、この企業の内定を受けたいが。
  • 望んでいた会社以外の企業から内々定がきた。
  • 内々定を頂いたが、どうも不安なところが有る。
  • 内定承諾書を提出した後に「辞退」は出来るのか。
  • 内々定を受けてから、別の企業や公務員の試験を受けたい。
  • 推薦書を提出した企業からの内々定は「辞退」出来るのか。
  • 内定を「辞退」したら、損害賠償を請求されるのか。
  • 複数の企業から内定を頂いていて決められない。
  • 「辞退」の方法は、何時ごろどうすればよいのか。

内々定を受けてもこのような疑問が起こります。
「さあ、あなたはどうしますか?」

このような場合は、キャリアセンターに必ず相談に来てください。

面接

  • 面接の練習方法
  • 面接室の入り方・挨拶・礼・話し方・退室の仕方が分からない
  • どんな質問が来るのか
  • 何度受けてもうまくいかない

このような悩みがあればすぐキャリアセンターに来てください。

模擬面接を行えばあなたの面接での、仕草や・態度・話し方・質問の受け方等がすぐわかります。
そして面接に関するDVDを視聴していただき、自分との違いを知って頂きます。

《視聴最新DVDの内容》

  • 集団面接対策
  • 面接の各ステップで企業が重視するポイント
  • 内定が取れない学生のための面接対策

面接は「発表会ではないのです、自分という人間をいかに売り込むかが大事な場所」台本を丸暗記してすらすら言葉が言えても駄目です。また、答えが長いから良いのではないのです、余韻を残して、「もう少し聞きたい」と思わせることが大事なのです。
あがって、シドロモドロでも、本当の自分の良いところを分かってもらうのが面接です。
面接官は、本当のあなたを知る為に色々質問をしてくるのです。

  • 考えなければ分からない質問がきたらどうするか。
  • 考えても分からない質問がきたらどうするか。
  • 面接が終わって自宅に帰ってからどうするか。

このようなことの対応方法を教えます。

キャリアセンターで模擬面接を行った人の約98%の方が内定を得ています。
あなたも面接本番直前に模擬面接をして、内定を勝ち取ってください。

推薦書(学長名)

企業への推薦書(学長名)発行を希望する学生へ

※推薦書発行につきましては、卒業・修了年度6月1日以降となります。
(採用選考に関する指針による。)
 

推薦書発行までの手順は以下のとおりです。

  1. 推薦書交付願を学務課学生支援係(キャリアセンター担当)(大学事務局内)又は前橋工科大学ホームページより取得する。(学部、専攻別となります。)
  2. 推薦依頼書に必要事項を記入のうえ
    ・学科長
    ・指導教員
    ・キャリアセンター運営委員
    以上の教員に、学校推薦で応募すること、内定が決まったので推薦書を提出したい等、理由を話し了承を得たうえで押印したものを学務課学生支援係(キャリアセンター担当)(大学事務局内)に提出してください。
  3. 提出後事務局にて発行事務手続きを行ないます。(1~2日間を要します。)
  4. 事務手続き終了後、推薦書を発行します。
    ※事務局から当該学生へ電話連絡をします。

重要

注意:各教員の確認に時間を要する場合がありますので、余裕を持って願い出てください。
また内定に伴い推薦状を企業に提出する場合は、その内定を断らないことが前提です。自分自身の信用を失うとともに、学校の信用も失ってしまうことをご承知願います。

推薦書交付願書式(学部) 【PDF】  推薦書交付願書式(学部)  【Word】

推薦書交付願書式(大学院)【PDF】  推薦書交付願書式(大学院) 【Word】  

インターンシップ

インターンシップとは

インターンシップは、一定の期間にわたって学生が就業体験できる制度です。実際に企業で働く体験を通して、業界や仕事に対する理解を深める事ができます。

メリットは

アルバイトなどでは体験できない仕事も多くあり、その様な仕事をインターンシップにより体験することで、早い段階で仕事や会社について理解を深める事ができます。

どうすれば参加できるのか

先ず、各学科の先生に相談していただき、参加したい企業の情報を収集しましょう。また、単位認定を行っている学科につきましては、必ず各学科のキャリアセンター運営委員の先生に相談してください。調書(履歴書)を作成する必要もありますので、記入事項に不安があればキャリアセンターコーディネーター(就職相談員)へ相談してください。

選考対策について

人気企業のインターンシップには多くの応募が寄せらます。面接やグループディスカッションが選考である場合は普段から練習している学生としていない学生では差がつくこともあるので、キャリアセンターコーディネーター(就職相談員)へ相談してください。(面接対策DVDや書籍を用意しております。)

保険加入について

インターンシップを行う際に発生した事故への補償、賠償に関しては、参加学生本人が保険に加入することが条件となっております。学生教育研究災害傷害保険・学研災付帯賠償責任保険などへ加入しているか確認が必要となります。
相手先から加入に関する証明書の提出を求められた場合は事務局学生係で証明書を発行いたしますのでご相談ください。
(学科の先生を通じて参加者名簿により一括の発行申請をおこなっている場合もありますので先生に相談してください。)
なお、個人でインターンシップを申し込んだ場合は保険の対象となりません。

キャリアセンターについて

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キャリア形成支援

【1】キャリア形成に関わる講演会、セミナーを開催しています。
【2】各種のインターンシップへの参加を推進しています。

就職活動支援

【1】各種就職セミナーの開催

「働くこと」からはじまり、就職活動のやり方・自己分析・企業研究・応募書類の書き方・面接対策など就職活動に必要な内容でセミナーを実施しています。また、公務員試験対策セミナーやSPI模擬試験なども開催しています。

【2】学内企業説明会の開催

本学内での説明会を希望している企業を招いて説明会を行います。

【3】就職情報の提供

企業から送られてくる求人票や会社説明会の案内、官公庁など職員採用情報、各地で開催される合同企業説明会情報など就職情報を閲覧することができます。大学ホームページにも各種情報を提供しています。

【4】就職相談

専門のアドバイザーが常駐し、個別相談にも応じ、きめ細かな指導を行っています。希望があれば、応募書類の添削や面接の指導も行います。

1年生次 目標を立て基礎力を磨く

  • ● 学生生活の過ごし方を学ぶ
  • ● 将来の目標を立てる
  • ● 基礎学力をつける
  • ● 人間力を培う
  • ● 早い時期から職業観を養う
  • キャリア形成セミナー
  • ライフスケジュール作成

2年生次 対人関係力を身につける

  • ● ビジネスマナーを身につける
  • ● 社会に必要な基礎力(コミュニケーション力)を身につける
  • キャリア形成セミナー
  • 企業・工場見学会
  • インターンシップ参加
  • グループディスカッションの実践

3年生次 就職活動の基本を学ぶ

  • ● 自己分析を行う
  • ● 就職活動の基本と就職スキルを学ぶ
  • ● 業界や企業情報を研究する
  • ● マナーやメイク・面接法を修得する
  • ● 企業研究を進め個別対策を進める
  • ● 自己表現力、対人関係力を磨き、面接やグループディスカッション対策を行う
  • ● 業界や企業情報を研究する
  • 就活実践セミナー:月1回実施
  • メイク・身だしなみセミナー
  • 学内企業説明会
  • インターンシップ参加
  • 社会人卒業生との座談会
  • 外部合同企業説明会
  • 公務員受験対策

4年生次 志望企業に採用される

  • ● 修得手続きをマスターする
  • ● 求人・採用情報を掲示やWebで知る
  • ● 会社説明会やセミナーに参加する
  • ● 採用試験を受けて内定を勝ち取る
  • ● 企業研究を進め、個別対策を進める
  • ● 職業人として意識を高める
  • 学内企業説明会
  • 社会人卒業生訪問
  • エントリーシート・履歴書の添削
  • 模擬面接の実施