インターンシップとは
インターンシップは、一定の期間にわたって学生が就業体験できる制度です。実際に企業で働く体験を通して、業界や仕事に対する理解を深める事ができます。
メリットは
アルバイトなどでは体験できない仕事も多くあり、その様な仕事をインターンシップにより体験することで、早い段階で仕事や会社について理解を深める事ができます。
どうすれば参加できるのか
先ず、各学科の先生に相談していただき、参加したい企業の情報を収集しましょう。また、単位認定を行っている学科につきましては、必ず各学科のキャリアセンター運営委員の先生に相談してください。調書(履歴書)を作成する必要もありますので、記入事項に不安があればキャリアセンターコーディネーター(就職相談員)へ相談してください。
選考対策について
人気企業のインターンシップには多くの応募が寄せらます。面接やグループディスカッションが選考である場合は普段から練習している学生としていない学生では差がつくこともあるので、キャリアセンターコーディネーター(就職相談員)へ相談してください。(面接対策DVDや書籍を用意しております。)
保険加入について
インターンシップを行う際に発生した事故への補償、賠償に関しては、参加学生本人が保険に加入することが条件となっております。学生教育研究災害傷害保険・学研災付帯賠償責任保険などへ加入しているか確認が必要となります。
相手先から加入に関する証明書の提出を求められた場合は事務局学生係で証明書を発行いたしますのでご相談ください。
(学科の先生を通じて参加者名簿により一括の発行申請をおこなっている場合もありますので先生に相談してください。)
なお、個人でインターンシップを申し込んだ場合は保険の対象となりません。