今年は、5/30(火)午後にコンクリートの打込み作業を行いました。
北関東秩父コンクリート㈱高崎工場から生コン車(アジテータ車)が到着しました。生コン車を間近に見ると迫力があります。
一輪車でコンクリートを受け取って実験室へ運んでいきます。慣れないと見た目より大変です。
型枠の中にコンクリートを入れていきます(専門用語では「打込み」といいます)。型枠の中にはすでに鉄筋が配置されていて、コンクリートが固まると「鉄筋コンクリート」になります。今回作っているのは「梁(はり)部材」です。
打込み作業の最後は、振動機を使った「締固め作業」とコテを使った「仕上げ作業」です。なにげない作業もやってみると結構難しいものです。学生時代に理論だけでなく職人的な作業も体験しておくことはとても大切です。
コンクリートの強度を測定するための供試体を作っています。直径100mm×高さ200mmの円筒型です。作業担当者による個性が出ないように作り方には厳密な決まりがあります。
コンクリートは人工の石です。天然の石に比べて便利なところは、材料と配合を変えて性能を好きに変えられるところです。でも間違うと大変です。ここでは、内部に含まれる空気量を検査して品質を確かめています。