前橋市役所と前橋工科大学による交通量調査が中心市街地で行われ、社会環境工学科の学生約60名が、30数か所に陣取って人や車の流れを把握するためのカウント作業に協力してくれました。
道路整備の効果やまちの機能の評価をするとき、人や車の往来について現状どうなのかを示すデータがもとめられます。よりよい計画策定にデータを役立てるのです。同データの解析は、土木・環境工学分野の技術者が担います。社会環境工学科でその基礎を学びます。
コミュニティバスが通過します
どちらの方向に進む人が何名なのか調べます
人の流れを把握するためのカウントです