新型コロナウィルス感染拡大防止のために1か月続いたリモート授業の期間中、実験・実習科目は休止していましたが、対面授業となった先週そのすべてが再始動しました。
社会環境工学科で止まっていた4科目のうち金曜午後に再開したのは測量実習Ⅰと土質実験です。
実験・実習をとおして体験してほしいことが体験できなくなることのないように、8月上旬までのスケジュールが組み直されました。補講時間を日中に確保できない土質実験では通常昼間に行う授業が夜にまわされています。測量実習Ⅰは土曜日も実施する予定です。
水を加えた粘土の練り混ぜ(土質実験)