地域・交通計画研究室(森田研究室)が連携協力している県立勢多農林高校の6次産業化の取り組みが、地産地消等優良活動表彰で「農林水産省 大臣官房長賞」を受賞しました。
この取り組みは2016年度から開始され、地元農家や企業と連携し田植えや収穫(一次産業)、加工(二次産業)、販売(三次産業)の一連の農業体験です。収穫した米で作ったおむすびは前橋市児童遊園「るなぱあく」で販売しています。
地域・交通計画研究室では、田植えや収穫、6次産業化の効果に関する研究を行いました。
この取り組みを通じ、高校生・大学生・教員が育ち、産官学の地域コミュニティが形成されました。
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