2025年2月18日
太田市の金山は、市民・県民の運動や憩いの場として長く愛されています。しかし、近年はマツ枯れ・ナラ枯れの被害が確認されています。そこで、太田市のシンボルである金山を植樹などにより再生しようと、産官学連携の体制で、「金山再生計画」を検討するためのワークショップを開催しました。企画から準備、実施まで研究室の学生が主体的に進めました。ワークショップの提案をもとに再生計画を立案します。
本取り組みは、2024年度前橋工科大学地域活性化研究事業(提案者:株式会社山梅)によるものです。