デザインとは世の中に遍く存在するモノやコトに形を与え、私たちを取り巻く環境を再構成し続ける行為です。つまりデザインの対象は無限です。一方、デザインの核となるアイデアを思考する力は、対象に対して個別的なものではありません。総合デザイン工学科では、建築、都市、ランドスケープ、プロダクト、メディアアートなど、幅広い領域で活躍する教官が君たちを迎えます。それぞれの工学的知識を背景とした、多様なデザインアプローチを経験することによって、広い視野と感性を持った人材を育成することを目指しています。また、夜間の時間帯を中心に授業を開講することで、4年間でフレキシブルな学習のできる学科です。
プログラミング入門
プロダクトデザイン
構造腐食研究室
地域社会に貢献したい
デザイナー、建築家としての確かな基礎知識や技術を身に付けたい
構造家、設備系技術者、情報技術者として活躍したい
基礎的な倫理観や教養、専門的な知識に基づく、独創的な発想力と問題解決能力を身に付けたい
既に社会人であり、工学的専門知識を学び、将来的に仕事に生かしたい
数学・理科の基礎的学力、想像力・理解力・描写力・表現力、発想力と問題解決能力についての資質を評価します。
<高等学校等での修得すべき科目>
数学 数学I・II・A・B(あるいは同等の科目)
理科 物理基礎(できれば物理も) 英語