総合デザイン工学科2年生の授業「エンジニアリングデザインワークショップ」で制作した"小屋"が5作品、前工大キャンパス中庭に12月下旬まで展示されます。
これらの"小屋"は、「なんらかの構造システムによって空間表現がなされている、人が中に入れる大きさである」ことを条件として、構想2ヶ月・制作6日かけてグループワークで造られたものです。材料が、合板(面材)か角材(線材)のどちらか一方しか使用できないことも条件の一つになっています。
5作品はそれぞれ個性的で、見るだけでなく中に入って楽しむこともできます(登ることはできません!)。
本学にお立ち寄りの際は是非ご観覧ください!
〈担当教員:駒田剛司・稲見成能〉