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電気学会 栃木・群馬支所合同研究会においてシステム生体工学科および同専攻の学生3名が 優秀発表賞を受賞

2016年3月 3日

3月1日,2日に前橋工科大学において開催された

電気学会 栃木・群馬支所合同研究発表会において

システム生体工学科の学生3名が優秀発表賞を受賞しました.

本研究会は電気学会の栃木支所と群馬支所が年1回開催しており,

今年度は本学で開催され,発表件数は91件,延べ187名が参加しました.

優秀発表賞は,12のセッションから各1名が選出され,

システム生体工学科からは以下の3件の発表が表彰を受けました.

(1)発表者:劉暢(朱研究室)
発表タイトル:筋電信号による装着可能な軽量腕型外骨格パワーアシスト装置の開発

(2)発表者:久保田 隼(朱研究室)
発表タイトル:立体高次局所自己相関(CHLAC) 特徴量を用いた線形判別法による
調理動作の識別に関する基礎研究

(3)発表者:兼子健汰(小田垣研究室)
発表タイトル:示指MP関節角度に依存する皮質脊髄路興奮特性の解析

電気学会 劉君の賞状.jpg  電気学会 久保田君の賞状.jpg電気学会 兼子君賞状.JPG