10月15日から群馬県の「社会経済活動再開に向けたガイドライン」に基づく警戒度が「1」に引き下げられたことに伴い、次のとおり取り扱います。
引き続き、対面授業を実施します。
感染防止措置を行い、部活動・サークル活動でのクラブ棟の利用を再開します。ただし、会議や打合せなど、クラブ棟以外で実施できることについては、極力、教室等を利用してください。
混雑した場所や感染の拡大している都道府県への移動は、十分注意してください。
学外者についても感染防止対策を実施した上で、入構を可とします。
会食や飲み会では、マスクを外すこととなるため、必然的に感染リスクが高まります。大声での会話や回し飲み、箸の共用等は避けるとともに、長時間の飲食やはしご酒はやめましょう。
手指消毒の継続、大声を避ける、十分な換気を行う、対人距離を確保する等、「基本的な感染防止対策」を継続してください。
学内での活動においては、他者とのコミュニケーションを図ることが基本となるため、引き続きマスクを着用してください。
自分では軽い症状や無症状であっても、気付かずに周囲の人に感染を広めてしまう可能性があります。決して無理をせず、風邪症状、倦怠感、味覚・嗅覚異常などがあれば、通学せずに自宅で療養してください。連絡があれば、欠席にはせず、不利益にならないように配慮します。
このウイルスには誰もが感染する可能性があります。感染者をはじめ、関係者を責めたりせず、ともに支えあって、活力のある大学を一緒に築いていきましょう。不安なことがあれば、1人で悩まず、大学に相談してください。