10月22日から群馬県の「社会経済活動再開に向けたガイドライン(改訂版)」に基づく警戒度が「2」に引き下げられることに伴い、次のとおり取り扱います。
引き続き、対面授業を実施します。
感染防止措置を徹底した上で、部活動・サークル活動での講義室・体育館・ラーニングコモンズの利用を再開します。
ただし、クラブ棟の利用は、原則として荷物等を搬出入する場合に限り、許可します。
感染が拡大している都道府県への移動は、十分注意し、特に拡大している場合は、慎重に判断してください。
学外者についても感染防止対策を実施した上で、入構を可とします。
飲み会・会食は屋内・屋外にかかわらず、とても危険です。飲み会や新歓コンパ等はその最たるものであるため、慎重に判断しましょう。どうしても会食等する場合は、家族か4人までとし、食事中以外はマスクを着用するなど、「感染リスクを下げながら会食をする」などの工夫を徹底してください(お酒は20歳になってから!)。
3つの密となるような感染リスクの高い店舗や場所の利用は、十分注意してください。
手指消毒やマスク着用の徹底、大声を避ける、十分な換気を行う、対人距離を確保する等、「基本的な感染防止対策」を徹底してください。
自分では軽い症状や無症状であっても、気づかずに周囲の人に感染を広め、その人の命を奪ってしまうこともあります。決して無理をせず、風邪症状、倦怠感、味覚・嗅覚異常などがあれば、軽い症状であっても、通学せずに自宅で療養してください。連絡があれば、欠席にはせず、不利益にならないように配慮します。
このウイルスには誰もが感染する可能性があります。感染者をはじめ、関係者を責めたりせず、共に支えあって、活力のある大学を一緒に築いていきましょう。不安なことがあれば、1人で悩まず、大学に相談してください。