群馬県の「社会経済活動再開に向けたガイドライン(改訂版)」に基づく警戒度「3」への引下げに伴い、次のとおり取り扱います。
10月8日(金)からは、感染防止措置の上、全ての科目を「対面」授業で実施します。
群馬県の警戒度が2以下にならない限り、部活動・サークル活動を目的とする施設の利用はできません。
感染者の多い地域(※を参照)への往来は慎重に判断してください。
また、当該地域での学外活動(部活動等における対外試合、合宿等)は、引き続き中止してください。
※【群馬県の要請地域(知事会見資料から)】
茨城県、栃木県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、岐阜県、大阪府、兵庫県、沖縄県
学外者について感染防止対策を実施した上で、入構を可とします。
飲み会・会食は屋内・屋外にかかわらず、とても危険です。飲み会や新歓コンパ等はその最たるもので強く自粛を求めます。どうしても会食等する場合は、家族か、4人までとして、「感染リスクを下げながら会食をする」などの工夫を徹底してください(お酒は20歳になってから!)。
帰省、旅行、不特定多数が集まる場に行くことは慎重に検討してください。不要不急の場合は、オンライン帰省、延期、自粛をお願いします。特に発熱症状など体調に異変がある場合は、外出しないでください。
手指消毒やマスク(不織布マスクを推奨)着用の徹底、大声を避ける、十分な換気を行う、対人距離を確保する等、「基本的な感染防止対策」を徹底してください。
自分では軽い症状や無症状であっても、気づかずに周囲の人に感染を広め、その人の命を奪ってしまうこともあります。決して無理をせず、風邪症状、倦怠感、味覚・嗅覚異常などがあれば、軽い症状であっても、通学せずに自宅で療養してください。連絡があれば、欠席にはせず、不利益にならないように配慮します。
このウイルスには誰もが感染する可能性があります。感染者をはじめ、関係者を責めたりせず、共に支えあって、活力のある大学を一緒に築いていきましょう。不安なことがあれば、1人で悩まず、大学に相談してください。