「新型コロナウイルスの影響で外出などの自粛が求められる中でも、創作活動の自由が失われないことを証明する」――――――
そんなコンセプトを掲げ、一人の大学生(群馬大学)が全国を巻き込んだ一大プロジェクトを立ち上げました。
その名も「突然失礼致します!」
この企画は、全国の大学にある映像系団体に短い映像を作成してもらい、それらをつなげて一本の長い映画を作るというもの。
テーマは「希望」。
コロナ禍で大学が閉鎖され、外出も自由に出来ない中、各人が工夫して多種多様な作品を作りました。
結果、参加した大学はおよそ100校、集まった作品は176個、3時間に及ぶ長編映画となりました。
本学では、放送部から3人の部員が作品を提供しています。
全編はYouTubeにてご覧いただけます。
ホームページ:https://a.japaration.jp/index.php
本編:https://youtu.be/biGzdJ8HFYE
また、現在映画館での上映に向け、クラウドファンディングにて資金提供を募っています。よろしければご協力お願いいたします。
クラウドファンディング:https://camp-fire.jp/projects/view/304356
そのほか、いくつかの作品が選抜され、「渋谷TANPEN映画祭」にて上映されました。こちらでも本学の学生の作品が紹介されています。