情報・生命工学群（学科相当）

CONTENTS

情報・生命工学群の紹介

～新しい学群の魅力をお伝えします！～

◯情報・生命工学群とは

　情報科学と生命科学に関する知識、さらには、より高次で汎用性のあるデータサイエンス、バイオテクノロジー、医療・福祉工学に関する技術を横断的に修得することを通じて、生活や医療に役立てる技術を用い、安全・安心・快適で健康な市民生活に貢献し、実社会の課題解決を図れる人材を養成します。

　学群を構成している３つのプログラムが循環しているイメージ図をご覧ください。今までのような一つの学科で学ぶ分野の専門性を高めるだけでなく、隣接分野の学びも重要だということを意味しています。
　社会から求められる人材が刻々と変化することを前提とし、その変化に柔軟に対応できるようにするために、再編後は幅の広い教育プログラムを実施します。

　　

―　求める学生像　―

情報科学・生命科学・ロボット技術と、微生物から人間まで様々な生きもののもつ、優れた機能の利用によって、よりよい社会をつくる技術者の育成を目指します。データサイエンスおよびライフサイエンスがおもな学びの対象です。最先端の技術を持続的社会の形成に役立て、人々の暮らしを豊かにする方法を考えたい人の入学を希望します。

学群紹介

プログラムの紹介

模擬講義

本模擬講義は、過去に掲載した講義も含まれています。随時、新しい講義を追加していく予定です。

情報システムプログラム

「次世代シーケンサーとがんゲノム解析」（中村建介教授）

「DNAとコンピュータの話」（福地教授）

医工学プログラム

「生き物らしい動きのしくみを探る」（安藤准教授）

「医工学プログラムのための医学概論」（首藤教授）

「小惑星探査機はやぶさ２の科学観測」（荒井准教授）

【公開講座】前橋工科大学「電気と磁気そして電磁波の世界」
 生命工学領域　助教　藤田先生

生物応用プログラム

「生体分子センシング」（菅原教授）

「腸のサイエンス」（本間（知）教授）

「微生物の世界」（林准教授）

研究室紹介

情報システムプログラム

医工学プログラム

生物応用プログラム