1)まちづくりにおける市民・行政・議会の役割に関する研究、2)非行政組織の取り組みに関する実証的研究、3)中心市街地・観光地のまちづくり活動の実践的研究、4)市民参加型まちづくり活動に関する研究を進めています。
都市環境について複数の指標に基づく総合的な評価システムを研究しています。1)地域・都市の正(+)の魅力に着目した研究、2)災害等の負(-)の魅力に着目した研究を進めています。
1)生活・行動分析(生活質、交通行動、居住意向)、2)地域イメージ(定性的な情報の定量化、風景・景観)に関する研究をしています。将来も住み続けたくなる地域、都市について探求しています。DXの活用を推進しています。
1)公共交通ネットワーク計画、2)交通需要予測・交通流シミュレーション、3)都市構造・土地利用のあり方(コンパクトシティ等)に関する研究に取り組んでいます。
近年では、インフラ設備の劣化損傷による老朽化問題が着目されています。さらに自然災害の増加によって異常な力によって、構造物が同時多発的に深刻な損傷を負う機会が増えています。私たちの研究室では、人々の命と生活を守ることをテーマに、アセットマネジメント(安全かつ快適に維持する技術)とレジリエンス強化(災害に強い街作り)に関する研究を行っています。