令和2年9月5日、下川淵公民館主催事業「初級プログラミング教室in前橋工科大学」が本学で開催され、生命情報学科・福地教授が講師、同学科の学生5名がサポート講師を務めました。
本学で2回目の開催となる今回は、新型コロナ感染対策として、検温を行い、ソーシャルディスタンスに配慮しながら実施しました。
教育用プログラミングソフト「スクラッチ」を使って、小学3年生~6年生の10名がプログラミングの基礎を学習しました。
自分だけのオリジナルプログラムが作成できることもあり、パソコンに向かう顔はみんな真剣そのもの。参加者の中には講師も驚くようなプログラムを組む子もいました。
今年はマスクやフェイスシールドというスタイルでしたが、参加者はみなさん満足してくれたようです。
前橋工科大学は、これからも地域との活動を大切にしていきます。
説明にも熱がはいります 初めての子にもわかりやすく説明
福地教授と学生のみなさん