前橋工科大学 研究・産学連携推進本部
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最新情報

平成30年度の研究成果をまちなかキャンパスにて発表します(3月2日追記)

2020年2月 3日

まちなかキャンパス開催の延期について(3月2日追加情報)

令和2年3月13日に開催を予定していたまちなかキャンパスについて、新型コロナウイルスに対する政府の基本方針を踏まえ、延期することとなりました。楽しみにされていた皆様にはご迷惑をおかけしますがご理解の程よろしくお願いいたします。
なお、 開催日が決まりましたら本ホームページでお知らせいたします。

開催予定

「平成30年度 地域活性化研究事業」の研究成果を、前橋商工会議所開催の『まちなかキャンパス』にて発表します。ぜひ、ご参加ください。 詳細やお申込みは、http://www.maebashi-cci.or.jp/campus.htmlのHPをご確認ください。

※IDを取得していない方でも、「お申込み(一般の方)」から申込みができます。

「機能性表示食品」って、何だろう? ~氷温熟成豚肉の機能性について~

日  時

令和2年03月13日 10:30 ~ 12:00

講  師

生物工学科 准教授 薩 秀夫 , 株式会社クリマ 代表取締役 栗原 守

会  場

中央公民館 501学習室

参加費
無料
定  員

20名

概  要

最近、TVCMなどで頻繁に目にする「機能性表示食品」。食品の機能性とは? トクホとの違いは? 本講座では、日本初の豚肉機能性表示食品である枝豚肉氷温熟成氷室豚を例に、その機能性・安全性について講義します。

※開催終了

展覧会「つまずく石の縁」から発見される前橋市中心市街地の魅力

→開催結果はこちらhttps://www.maebashi-it.ac.jp/regional/info/event/post_86.html)をご覧ください。

日  時
平成31年03月01日 (金) 18:00~19:30
講  師

前橋工科大学 建築学科 講師:臼井 敬太郎   アーツ前橋:五十嵐 純 ONOBORI3:竹内 躍人

会  場
中央公民館 502学習室
参加費
無料
定  員
30名
概  要
昨秋、中心市街地で開かれた展覧会「つまずく石の縁」(平成30年10〜11月)は、街なかの店舗や空き家を美術館に見立てたものでした。作家、学芸員、鑑賞者、それぞれが見出した街の魅力を共有します。

スマホで優しく使える「前橋市民アプリ」

→開催結果はこちらhttps://www.maebashi-it.ac.jp/regional/info/event/mt-preview-79c1f1ba08bef59871716cf2e12b0e184e54b9bb.html)をご覧ください。

日  時
令和元年05月10日 (金) 14:00~15:30
講  師

前橋工科大学 システム生体工学科 教授 松本浩樹

会  場
中央公民館 503学習室
参加費
無料
定  員

10名

概  要
このアプリで,前橋市民や前橋を訪れる人に必要な情報が簡単に手に入ります。老若男女,誰でも優しく使えるスマホ用アプリです。機能と使い方を一緒に学びましょう!

光で探るあなたの健康

日  時
令和元年06月13日 (木) 10:30~12:00
講  師

前橋工科大学 システム生体工学科 教授 野村保友   桐生電子開発 代表 木暮一也

会  場
中央公民館 505学習室
参加費
無料
定  員

40名

概  要
光をうまく使うと身体を傷つけることなく体の中の情報を取り出すことができます。特に血液に関することについては比較的容易に情報が得られます。その仕組みをわかりやすくお話ししたいと思います。

前橋の市街地における冬季の"からっ風"に関する検討

日  時
令和元年06月17日 (月) 14:00~15:30
講  師

前橋工科大学 建築学科 准教授 三田村輝章

会  場
中央公民館 507学習室
参加費
無料
定  員

15名

概  要
昨年度の「県庁前街づくりの課題と提案2」において,参加者よりご意見を頂きました冬季の"からっ風"に関する検討を行いました。中心市街地での風環境調査のほか,今後の街づくりについて,ご意見下さい。

検診車用アシスト車いす型ロボットの開発

日  時
令和元年07月02日(火) 15:00 ~ 16:30
講  師

前橋工科大学 システム生体工学科 教授 朱 赤

会  場
中央公民館 503学習室
参加費
無料
定  員

30名

概  要
下肢が不自由な方や高齢者はX線撮影用の車いすに乗って検診車内に乗り込む際には,17度程度の傾斜があるスロープを上る.本講座は,介護者の負担を軽減するためアシスト機能付の検診車用車いすの開発を紹介する.

地域連携による遊休農地を活用した農業体験活動

~高校生-大学生-市民-農家-地域企業の連携のコメ作り~

日  時

令和元年07月19日(金) 15:00~16:30

講  師

社会環境工学科 教授 森田 哲夫 前橋工科大学 地域・交通計画研究室 学生 群馬県立藤岡北高等学校 教諭 新井 健司 群馬県立勢多農林高等学校 高校生

会  場

中央公民館 503学習室

参加費
無料
定  員

50名

概  要
遊休農地をお借りし、勢多農林高校の高校生が、コメ作り活動をしています。この活動を大学生、市民、農家、地域企業がサポートしました。作業は大変でしたが、おいしいおコメができ、新しいコミュニティが生まれました。

群馬県産蒟蒻を使った健康ペットフード開発に対する研究

日  時

令和元年09月04日 10:30 ~ 12:00

講  師

生物工学科 教授 善野修平、株式会社G・I 代表取締役社長 石井亮

会  場

中央公民館 506学習室

参加費
無料
定  員

40名

概  要
犬猫ペットの大半はメタボである。飼い主の半数以上の人がダイエットに挑戦させたか挑戦させたいと応えている。ダイエット効果と整腸作用が期待できる群馬県産蒟蒻成分を使ったフードの開発を行う事とした。

漫然運転防止システムと生体情報工学

日  時

令和元年09月05日 14:00 ~ 15:30

講  師

システム生体工学科 教授 今村 一之

会  場

中央公民館 505学習室

参加費
無料
定  員

30名

概  要
最近、老齢ドライバーによる悲惨な交通事故のニュースが後を絶ちません。ドライバーの生体信号を記録し、解析することで事故を未然に防ぐことは可能でしょうか?

リハビリ器具開発による地域住民の健康増進

日  時

令和元年11月03日 13:30 ~ 15:00

講  師

システム生体工学科 准教授・小田垣 雅人

会  場

中央公民館 505学習室

参加費
無料
定  員

50名

概  要

運動機能を維持するもしくは,改善するための新しいリハビリツールを開発しています.今回は,開発した器具の紹介とデモンストレーションを中心に講義を進めます。