令和3年10月30日(土)、下川淵公民館主催事業「工科大学で教わるプログラミング」が本学で開催され、生命情報学科・福地教授が講師、同学科の学生4名がサポート講師を務めました。
本学で3回目の開催となる今回は、プログラミング教室の前に施設見学ツアーを行い、一般の方は普段なかなか見ることができない大学内の研究室や研究設備などをご案内し、大変好評をいただきました。
教育用プログラミングソフト「スクラッチ」を使って、小学2年~6年生がプログラミングの基礎を学習しました。
参加者の中には、高度なプログラミングを組む子もおり、講師から驚きの声が上がるような場面もありました。
この教室が、将来、プログラマーを目指したり、本学の学生になることを希望するきっかけになってくれたら嬉しいです。
福地教授と学生のみなさん 初めての子にもわかりやすく説明
説明にも熱がはいります 施設見学の様子(残響室)