前橋工科大学では、カセサート大学との国際交流事業を行っています。
今年度行われた受入(招へい)事業について紹介します。
【交換留学の目的】
平成25年2月12日に締結した「前橋工科大学と、カセサート大学工学部との間の覚書(Memorandum of Understanding Between Maebashi Institute of Technology and the Faculty of Engineering, Kasetsart University)」に基づき、学術及び教育の交流を広く促進することを目的として行っています。
【受入(招へい)事業】
カセサート大学の学生が、令和元年6月3日から令和元年7月31日までの59日間日本に滞在し、本学社会環境工学科の谷口研究室で研究をしました。
●令和元年6月3日 受入
令和元年6月3日、カセサート大学から留学生のJEEROさんが来日。同日、本学の星学長へ挨拶に訪れました。
[学長に挨拶]
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[左から、舌間准教授、 星学長、
カセサート大学JEEROさん、谷口准教授] |
[谷口研究室での様子。前列中央がJEEROさん]
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[研究打ち合わせの様子]
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●令和元年6月21日 ワンチャイ教授、ピティワット教授来学
令和元年6月21日、カセサート大学のワンチャイ教授とチェンマイ大学のピティワット教授が本学の学長へ挨拶に訪れました。留学生のJEEROさんも交え、それぞれの研究のことや大学のことについて懇話をしました。
[学長に挨拶] | 後方:左から、JEEROさん、舌間准教授、田中地域連携推 進センター長、谷口准教授 前方:左から、ワンチャイ教授、星学長、ピティワット教 授 |