11月4日(木)、前橋市役所において、前橋市の姉妹都市バーミングハム市の大学生とオンライン意見交換会を実施しました。
この事業は、前橋市の「めぶく。プラットフォーム前橋」の事業として実施され、構成員である市内5大学から6名の大学生が参加し、本学からは地域貢献学生スタッフのシステム生体工学科:佐野さんと鴻野さんの2名が参加しました。
『国境を越えてコロナ禍における大学生活を語ろう』と題して、両市の大学生がコロナ禍でのキャンパスライフの過ごし方などについて、活発な意見交換が行われました。
また、新型コロナウイルス感染拡大が収束したら何がしたいかという質問に、両市の大学生がお互いに両市を訪れたいと答え、とても和やかな雰囲気でオンライン交流が進みました。
参加した佐野さんと鴻野さんからも楽しく交流ができたと話しており、皆さん充実した時間を過ごせたようです。
今後もこうした機会がありましたら、本学も積極的に参加していきたいと思います。
交換会の様子 佐野さん(左)と鴻野さん(右)
前橋市国際交流員のジェイレンさんとパチリ 国際交流員ニュースレター第8号.pdf