8月8日(火)、高崎経済大学附属高等学校と市立前橋高等学校の生徒を対象に、「ロボット実習 筋電で操作するロボットハンドの製作」と題し、生命工学領域 小田垣准教授によるロボット実習を行いました。
実習には12名の生徒が参加し、生体信号の計測技術と組込みプログラミングの基礎を学習しました。
筋電計の操作方法を確認したのち、筋電図をオシロスコープにて観測しました。続けてプログラミングの基礎を学習し、最後に筋電信号を用いたモータ制御について各班でプログラミングを行い、筋電図によりロボットを操作させることができるようになりました。
〈実習の様子〉