2022年7月30日にGメッセ群馬で開催された第2回ぐんまテックプラングランプリにおいて、生命工学領域 林准教授のチーム「嫌気性微生物ラボ」による「群馬県より単離した嫌気性微生物の有効利用」が企業「カネコ種苗」賞を受賞しました。
本グランプリは、「ぐんま次世代産業創出・育成コンソーシアム」が主催する、大学や企業で生まれた科学技術の社会実装を促すプログラム「ぐんまテックプランター」の一環として、21チームのエントリーの中から選抜された9チームのファイナリストが最終選考会でのプレゼンテーションを行いました。
チーム「嫌気性微生物ラボ」は、群馬県の特産品であるコンニャク(農産物)に新たなる付加価値を創出した点などが評価されました。
引き続き、コンソーシアムの支援等により、県内企業をはじめ様々な組織との連携を深めつつ、提案技術の社会実装を推進いたします。