リサーチ一覧

研究概要・理念

 電気系、機械系、生体系を融合し、人間支援ロボットシステムの開発をしています。
 近年は、移動支援、パワーアシスト、脳ーアシストロボットシステム（Brain-Machine Interface）の研究を中心に取り組んでおり、 他に、管路検査・作業ロボット、動的マニピュレーション、メカトロニクスシステム、 自動機械、 およびそれらに必要な機械機構と電気制御系の開発、画像処理とビジュアル化などの研究も行っています。
 ロボットおよびメカトロニクスの分野は広く、機械、電気、情報、制御等の多くの知識を必要とし、人間を直接的に支援する場合は生体に関する基礎知識も必要となります。本研究室ではこれらの理論を単なる道具として用いたり、 理論解析やシミュレーションをするだけではなく、提案された理論を実験によって検証し、新たな理論へと発展させることを重要視しています。

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現在の研究テーマ

ゴルフバッグ自動搬送機 GPSを用いた芝刈機用自動運転装置 上肢パワーアシスト装置（FEA） 腰パワーアシスト装置 Brain-Machine Interface

過去の研究テーマ

全方向移動支援ロボット(OMAR) 学習制御による動的マニピュレータ 管路検査・作業ロボット 宇宙ロボットシステム 二足歩行ロボット 二足ロボットの歩行・跳躍 家事自動化のためのロボット その他（自動機械、メカトロニクスシステム等）